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異世界ファンタジー

廻天のアルバス、魔王をどうやって倒すか考えてみた

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結局この廻天のアルバスってどうやって魔王を倒すんだろうね、というのが今回のお話です。普通にグシャーって倒すだけなら全然出来るのですけど、倒した後その魂がフィオナに取り憑いてさらなる大被害を出すのを防ぐところまでは行けてません。

いや、それでも魔王に取り憑いたフィオナをも倒すことは一応可能です。と言うか実績もあります。けれどそれではフィオナは助からない。

魔王を倒して、その魂がフィオナに取り憑かないようにする、もしくは取り憑いたとしてもそれを取り除くことが出来る。そうして初めてアルバスの完全勝利になるという訳です。

果たしてそんなことが出来るのか。

ちょっと考えてみようかなと思います。

廻天のアルバスの魔王とは?

そもそも魔王とはどんな存在かというと、どうやら毎回勇者の出現によって倒されて、その都度魂の状態になって、依代の肉体を見つけてまた乗り移って、そういう時代を超えて復活って言うのをずっと繰り返してるようです。

そして勇者は魔王が復活するたびに選ばれる訳ですけれど、どうやらその勇者を選んでいる人も時空を超えた存在のようです。

このフードかぶった黒ずくめの人が毎回勇者を選んで、時空を巻き戻す「廻天(リヴォルグ)」を授けてきたらしいです。だからこれまで選ばれた勇者はみんな時間を巻き戻す魔法が使えて、魔王を倒すまで何度もチャレンジしていたということです。

と言ってもアルバスほど何度も何度もやり直しをするのは今までなかったみたいですけれど。

この黒ずくめの人は果たして初代勇者なのか、それとも初代勇者すらこの人が選んだのかはわからないですけれど、ほんとこの人は一体何者なんだ?って感じです。

あと魔王も実はちょっとおかしい気がします。魔王だってこれまで何度も、それこそアルバスより以前の勇者の「廻天(リヴォルグ)」を経験してきたはずです。なのにこれまで記憶を全然引き継いで無いと言うのはちょっと変な話ですよね。ラウロやジーナだって時間巻き戻す前の記憶を何となく引き継いでいるのに。それどころかゼアルクなんかは魔王の部下なのに魔王より廻天(リヴォルグ)対策できています。

なんか怪しい。

なんか勘ですけど、魔王とこの黒ずくめは知り合いなんじゃないかなって思います。

かつて一緒に魔法を研究した仲間とか。

共に不老不死を探し求めたライバルとか。

何故なら形は違えど、魔王も黒ずくめも時空を超えて存在していますので。黒ずくめは、多分だけど、廻天(リヴォルグ)使いすぎて世界の枠組みからはみ出して、でもその代わりに永遠に存在し続ける事ができてるんだと思います。

敢えて「生きてる」と言わないで「存在している」ってところがポイントです。

そして魔王は、魂を次の適格者の肉体に移すことで何度でも蘇って、未来永劫存在し続けることができます。

なんか因縁が理想ですよね。ライト博士とワイリーみたいに。

タイムアタックには意味がない?

今の所アルバスはとにかく早く魔王を倒すことを目標にしています。魔王を受け入れる依代として完成するには一定の時間が必要だということで、フィオナが次の依代として完成する前に魔王を倒せば、フィオナに魔王の魂が乗り移ることはないという仮説に基づいている訳です。

ただ私としてはそれには異を唱えたいところです。何故なら魔王の魂は、もっとずっと前にフィオナを迎えに来ていましたので。

それに今のフィオナと同じくらいの年齢に見えるお兄さんに乗り移ることができた訳ですし、どれだけ急いだところで今のフィオナに取り憑けないということはないと思います。

つまり、アルバスの頑張り、とにかく急いで魔王を倒すというのは無駄だと言うことです。もっと時間をかけて、魔王がフィオナに取り付かないようにするにはどうすればいいか考えないとダメではないかと思います。

きっと何かあるはずです。どこかにヒントがあると思います。

そういうをもっとちゃんと見つけられればいいのですけれど。

魔王をどうやって倒すか

魔王を倒すこと自体はなんとかなっています。実際にフィオナの兄に取り憑いた魔王を倒して、その後ちゃんとフィオナまで倒して、いわゆる全クリア状態になったことはあるのです。

けれどアルバスが望んでいるのは、フィオナ生存ルート、完全クリア、フルコンプリートな訳で。それをどうやればいいかって話です。

魔王を巻き込んで時空魔法を使って一緒に封印される

これはなんとなくあるような気がします。ジーナの師匠が時空魔法を使って失敗したような描写がありますけれど、魔法を使った状態のまま時が止まったように固まってしまっています。

これをそのまま魔王討伐に応用できるんじゃないかなと。黒ずくめの人も、廻天(リヴォルグ)を使いすぎるとこの時間軸から弾かれるとか、生きてはいるけど誰も認知できないし誰にも干渉できなくなると言っていました。

幽霊みたいな存在になって一生この世界を漂い続けるって。例えばこれをアルバスが望んでできるようだったら?魔王を巻き込んで一緒に時間軸から弾き飛ばされれば、世界は救われることになるのではないでしょうか。

アルバスただ1人が犠牲になる結末になってしまいますけれど。

本当は魔王だけ弾き飛ばすことができればそれが一番です。そしてもしそれをするなら、まずはジーナの師匠を元に戻して、その魔法の真髄を一緒に研究するのがいいのかもしれません。

魔王を封印する

魔王を倒すとその魂がフィオナに乗り移ってしまう訳ですから、そうならないように、魔王を倒さないようにすればよいかと思います。石化させるとか、そうでなくても人を封印する魔法ってこの世界にないでしょうか。

そうして定期的に封印の魔法を重ねがけすることで、魔王が死なないように、けれど活動もできないようにできないかなと思います。

正直ですね、動きさえ封じることができるなら監禁だけでもいいと思っています。魔法を封じる鎖でぐるぐる巻きにするとか、ぎりぎりほぼ死ぬ状態にまでしてからうっすら回復魔法をかけ続けるとか。

そして後はフィオナが寿命で死ぬまでそうやって封印しておいて、それからゆっくりとちゃんと倒せば、まあ万事解決かなって思います。現魔王の肉体、フィオナのお兄さんはかなり可哀想ですけど。

魔王に取り憑かれてる間ってフィオナのお兄さん意識あるんでしょうか。

蘇生魔法を駆使する

これはちょっと禁じ手って感じがしますし、そもそも成功するかどうかも分からないですけど、先にフィオナを死なせておいて、魔王を倒してその魂が完全に消え去ってからフィオナを蘇生させるのはどうかなって思います。

そしてその後にもちろんフィオナのお兄さんも蘇生させる。一応最終的にはハッピーエンドになりますよね。

ただ、そもそもこの世界に蘇生魔法なるものがあるのかどうか。

またこの作戦を遂行する場合、先にフィオナを死なせる訳ですけれど、もし蘇生させるなら時間がだいぶ経ってからってことになると思います。それが可能かどうかって言う問題もあります。

ドラクエの世界だったらいくらでも教会で蘇生できるのですけど。

ただもし魔王を倒して魂が完全に消え去らなかったら、その世界にはとどまっていて、フィオナが生き返ったらこれ幸いと乗り移ってくるという可能性も全くなくはないです。1回魔王を倒して乗り移れる肉体がなければ、あとはどこかに消えてしまって、向こう100年は安泰とかだったらよかったのですけど。

まとめ

廻天のアルバスで魔王を倒すにはどうすればいいかっていう話をしてみました。まあ今の段階で私たちが想像できるような結末にはならないとは思いますけどね。

なんか特別なアイテムがあるとか、魔王の過去が分かって倒すヒントが得られるとか、

そういうのではないかと思います。

まあともかく、何としてでもフィオナを助けたいって言うアルバスの事はとても応援したいですね。

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