子どもが読書するようになるにはどうすればいい?子どもにおすすめしたい児童書5選も紹介!

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おとうさんのひとりごと
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「子どものうちから読書をすると成長の過程において良い影響がある」と言われています。子育て中の方なら一度は耳にしたことがあるでしょう。

果たしてどんな影響が有るのでしょうか?子どもに読書をさせると良い理由や、子どもが読書をするようになると言われている方法、そして子どもと一緒に読むと楽しい絵本についても紹介していきます。

子どもに読書をさせると良いと言われる理由

子どもに読書がよい理由その1:世界が広がる

子どもの世界が広がる画像
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小説にせよ漫画にせよ、本の中には子どもが経験したことのない世界が無限に広がっています。単純に新しい知識を得るというだけでなく、そこで得られる疑似体験が子どもの世界観を広げてくれると言われています。

子どもに読書がよい理由その2:個人勉強ができるようになる

勉強する子ども
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読書はテレビとは違い自ら進んで読み進めなければ先を体感することができませんが、代わりに自ら新しい世界を切り開いていく楽しみを覚えます。また読書はゲームと違い分かりやすい刺激は得られませんが、自ら内容を取り入れる楽しみが得られます。

そのため読書に慣れた子どもは大きくなってから、自ら進んで新しい知識を取り入れることに抵抗を感じなくなる可能性があると言われています。

子どもに読書がよい理由その3:試験に強くなる

試験
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日本の学校の多くが入学試験や定期試験を実施していますが、そのほとんどすべてが日本語で書かれています。その中でも大人になってから受けるような試験や難関と呼ばれる試験はその問題の意味を理解することすら困難なものも多く、読解力は必須のスキルと言えます。

子どもの頃から読書に慣れ、継続している人はその読解力が高い傾向にあるとされています。

子どもに読書がよい理由その4:集中力がつく

集中して問題を解く子ども
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読書によって情報を得ようとする行為は非常に集中力を使います。まして子どもにおいては大人の想像が及ばないほどの集中力を要するとも言われています。

子どもの頃から読書に慣れ集中するトレーニングを積むことは、その後の学校生活や社会人生活において、何ら損することはないと言えるでしょう。

子どもに読書がよい理由その5:想像力がつく

子どもの想像力
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主に活字メインの本に関してになりますが、文字の羅列、文章の情報からその状況や背景、筆者の言いたいことなどを想像する必要があります。これが子どもの頃からできていると、学校における先生の口頭の指示や文章による指示が入りやすくなると言われています。

また多少飛躍した理論になりますが、想像力が心を豊かにし、感受性が豊かになるという話も耳にします。

子どもが読書をするようにするにはどうすればいいか?

子どもに読書を促す方法その1:常に子どもの周りに絵本がある環境を作る

絵本を読む帰る
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そもそも子どもの周りに本がなければ、子どもは読書ができません。なので、そういう環境作りが第一になります。

それにはいくつかの方法があります…例えば毎月1冊絵本を買い与える、毎週図書館に連れて行く、同年代の子どもがいる友人と絵本の貸し借りをするなどがあります。

もし毎月絵本を買い与えるにあたりどれを選んでいいかわからない場合は、毎月絵本を定期配送してくれるようなサービスもあります。

子どもに読書を促す方法その2:読書の時間を作る

子ども同士で読書している

いくら子どもの周りに本があったとしても、それを読む時間がなければまったく意味はありません。子どもは常に刺激の強いものを求めていますから、テレビやゲームを際限なく許可してしまっているといつまでたっても本に興味を示さないでしょう。

寝る前のわずかな時間やおやつの時間でも構いません、10分でも15分でも本を読む時間を作ることが大事だと言われています。

子どもに読書を促す方法その3:一緒に絵本を読んであげる

子どもに本を読み聞かせる父親
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なかなか子どもが本に興味を示さないのであれば、親が子どもに読み聞かせを行うべきです。一定の年齢に達するまで、子どもは親に時間をとって構ってもらえることをとても貴重なものと捉えます。

ましてそれが新しく買ってくれた絵本の読み聞かせであった場合、その幸福感は親の想像以上です。一緒に床に寝っ転がったり、テーブルに大きく絵本を開いて読んであげると良いでしょう。

子どもに読書を促す方法その4:絵本の感想を言い合う

親子で話をする
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本を好きになってもらうには、読書の体験がより楽しいものでなければなりません。絵本の読み聞かせが終わった後、楽しかったところ、おかしかったところ、悲しかったところなど話し合うことで、子どもはさらに読書の体験を得難い貴重なものとインプットすることができます。

あくまでも大切なのは読書の行為そのものではなく、読書の体験がいかに幸福なものなのかを実感することであると理解する必要があります。

子どもに読書を促す方法その5:親が本をよく読む

本を読む女性
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子どもは常に親を見ています。そして親の行いを見て、物事の善悪や正否を自分自身の中にインプットしていきます。

ですので親が自ら本を読み、本を大切にしているところを見ることで、子どもはそれが正しくて良い行いなのだと認識することになるのです。

子どもにおすすめしたい児童書5選

おすすめの本
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子どもは大きくなるにつれ親の選んだ本を拒否するようになり、自ら選んだものだけを読むようになります。それは反抗心というよりは自立心の表れで、特段おかしなことではありません。

ですがそんな子どもにも、何を選んでいいか判断が付いていない場合もあるでしょう。親ですら、何を読ませればいいのか常に模索しているわけのですから。

そこでここからは、少し大きくなって自分で本を選びたくなる年頃、小学校の中学年くらいの子どもに読んでもらいたい絵本をピックアップして紹介していきます。ぜひ子どもに勧める際に、簡単なあらすじとその物語の魅力を伝えた上で、自ら選んでもらえるよう誘導してもらえれば幸いです。

おすすめしたい児童書:ロボットのくにSOS

ロボット大好きな少年が、旧型のゼンマイ式ロボットとともにロボットのくにを救いに向かう物語です。実はこれは絵本というよりは漫画になっていて非常に読みやすく、あまり絵本を読んでこなかったという子どもでも導入しやすいというメリットがあります。

やや低学年向けの絵本です。

おすすめしたい児童書:おしりたんていシリーズ

最近本屋の児童書コーナーで見ない日はないというくらい大人気の探偵ものシリーズです。ところどころ漫画で描かれていたり、合間に迷路や暗号などが散りばめられているため、楽しみながら読書を勧められます。

親子一緒になってクイズを解いていく、といった読書の仕方もいいかもしれません。

おすすめしたい児童書:エルマーの冒険シリーズ

小学校の教室で、あるいは図書館で、一度はどこかで見かけた方もいらっしゃるかもしれません。それくらい有名な、海外の児童書です。

好奇心旺盛で優しい少年エルマーは、あることがきっかけで、りゅうの子どもが悪い動物たちに捕まって苦しめられていることを知り助けに向かいます。非力な少年のエルマーは知恵を絞り、工夫して、悪い動物たちを手玉に取っていきます。

りゅうを助け出す冒険に思わず手汗握る、永遠の名作です。

おすすめしたい児童書:おしいれのぼうけん

保育園の押し入れに閉じ込められたいたずらっ子が押し入れの中の不思議な国で大冒険をし、ボスのねずみばあさんをこらしめる物語です。読むと勇気が湧いてきます。

主人公は保育園のいたずらっ子ですが、絵本自体はボリュームがあり、対象年齢は幼稚園児よりはやや高めに感じられます。

おすすめしたい児童書:ルドルフとイッパイアッテナ

過去にはNHKの母と子のテレビ絵本にて放送され、また2016年には映画化もされています。岐阜の飼いネコのルドルフが東京でノラネコ生活をしていく中、様々なことを学び成長してく物語です。

主人公のルドルフが書いたという設定で、一人称の文体はテンポも良く読みやすく、またネコ視点で展開される人間世界は面白おかしく、風刺的な色合いも感じられます。是非とも小学校中学年以降に読んでもらいたい本の1つに数えられるでしょう。

子どもが読書するようになるにはどうすればいい?子どもにおすすめしたい児童書5選も紹介!のまとめ

本を手に取る人
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子どもが読書をするメリットや、子どもに読書を勧めるにあたりどうすれば良いか、そして子どもにおすすめしたい児童書について紹介してきました。世の中には子ども向けの絵本や児童書が数多くあり、どれもが子どもに読まれるのを今か今かと待ち構えています。

子どもの将来とか読書のメリットなどを抜きにしても、非常に多くの魅力的な絵本があることをぜひ知っていただき、単純に子どもに楽しんでもらうために絵本を購入、あるいは借りることを検討してみてほしいを願っています。

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