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新米オッサン冒険者の正ヒロインはアンジェリカ!パンチラとかちょっとエッチな画像も

この記事は約26分で読めます。

自覚なき最強オッサンキャラという基本のテンプレートを押さえつつも、主人公がとにかく暑苦し‥‥熱意に溢れていて、読んでいて気持ちがいい漫画「新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる」に登場するヒロインキャラ、アンジェリカについてです。

このアンジェリカ、はじめは敵キャラとして出てきたんですけれども、やたらパンチラとかちょっとえっちぃカットが多かったりと、なかなか侮れません。特に、はじめの頃は主人公に惚れてそうなキャラとしてリーネットという女性がいたのですけれど、最近はその役すらも完全にアンジェリカが奪っている状態なのです。

というわけで今回は、新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になるに登場するヒロイン、アンジェリカのお話です。

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新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になるってどんな話?

冒険者になるには若いうちから鍛えないといけないということで、普通冒険者を目指すならば10代のうちから冒険者になって、1番能力が伸びる若いうちからどんどん経験を積ませなければいけないと言われています。それはもうこの世界の誰もが知っている常識です。逆に言うと30歳もすぎて冒険者を目指すなんてまずあり得ない、無謀の極みともいえるのです。

そのような中、主人公のリックは30歳をすぎてから、冒険者ギルドの事務員を辞めて冒険者を目指しました。まあ世間のリックを見る目は相当ひどいものです。バカにされ、蔑まれ、恥知らずとののしられて、それはもう行く先々で哀れまれたりもしていました。けれどもリックは、世界最強の冒険者パーティと名高い「オリハルコン・フィスト」のメンバーたちに死ぬほど鍛えられて無敵になっていました。

例によってはじめのうちは本人もまだまだその自覚はなかったりして、いろいろと沸いてくる敵たちに散々嘲笑されるわけですけれど、その後あまりにも圧倒的な力でもって、それらを蹴散らしていきます。

まあそんなわけで、リックがとにかく強くてそこそこかっこよくて(完全にカッコいいわけではない)、あとは舐めた口をきいてくるおバカさんどもをリックが無双してやっつけまくる、そんなスカッとする感じのお話です。

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新米オッサン冒険者に登場するアンジェリカとは?

アンジェリカとは、リックが冒険者ランクEに挑戦するために訪れた試験会場にて、リックの前に立ちはだかった敵キャラでした。そもそもは、リックと同じ会場でEランク試験を受けに来た貴族のお坊ちゃんがリックに恥をかかされたとかでお姉ちゃんに泣きついて……そのお姉さんがアンジェリカでした。

そんなわけですからアンジェリカも当然貴族ですし、すでに二等騎士として名を馳せていますし、さらにはAランク冒険者のトップクラスの実力を持つ兄にすら、接近戦に持ち込めば勝てる実力があるとも言われていて、もうとにかくすごく強いし有名な女性なのです。

ただなんというか、リックに関わってしまったのが運の尽きというか。世界最強の冒険者パーティに鍛えられて、その力をしっかりと認められたリックに関わると、もうどうやったって道化にしかならないのです。

ただそんな状況下でも、アンジェリカは常に上を向いて、向上心を持って、自身のレベルアップに余念がありません。壁が立ちはだかればそれに向かって全力で戦いますし、負ければ大泣きしますし、たまにへこんだりもします。けれども絶対にあきらめません。そう、まるで物語の主人公のように。物語の最初からすでに無双しまくっている新米オッサン冒険者よりもよほど主人公っぽいです。

なわけで、主人公の座を奪いかねないくらいに物語の中で存在感をバリバリ出しまくっているアンジェリカが、私としても、そしてきっと多くの読者さん的にも、一番の推しなんじゃないかと思います。

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アンジェリカのいろんな画像その1.Eランク試験会場

アンジェリカの画像を紹介していきます。かわいいし、カッコいいし、そしてパンチラとかちょっとエッチな画像もあります。

弟を泣かせた奴は許さんという感じで、すごく自信満々で登場したアンジェリカです。正直この時はまだ、いけ好かない貴族の女騎士(分からせ枠)という感じでした。

そしてこの顔です。自分が負けることなんて1ミリも考えてないようなドヤ顔です。

まあ実際に強いことは強いのです。実はこのアンジェリカはmだ17歳です。17歳ですでに二等騎士に慣れているというのだから、まあその実力は押して知るべし。通常で考えれば弱いわけがないのです。めちゃくちゃ素早いスピードで相手を翻弄し、一気に間合いを詰めて斬りかかる、みたいな。いわゆる蝶のように舞い、蜂のように刺すというやつですね。

どうもこの「瞬脚」という技、こうやって前傾姿勢となって相手に突っ込むらしいのですけれど、このアングルだと間違いなくパンツ見えるんですよね。むしろアンジェリカはスカートの中を見られやすいようにと、このファッションをしているのでしょうか。

私がアンジェリカを好きなポイントがここです。どうしてもこのアンジェリカは紹介したかった。なぜかって、「根性ぉぉぉォォォォォ」と叫ぶのって、まあたいていは主人公かやられ役だけじゃないですか。まあここでのアンジェリカはまさしく典型的なやられ役ですけれど。

ただこの根性ぉぉォォって、実はこの後も登場します。自分が立ち向かってもまったく勝てる見込みのなさそうな敵を相手にした時に、アンジェリカはこのセリフを叫んで気合をいれるんですよね。。

リックにぼっこぼこにやられたアンジェリカです。自身のプライドをかけてとにかく一太刀与えようと、なりふり構わず全力で戦うのがとっても良いと思います。

「2年前にギルド受付から心機一転して冒険者になったばかりのただのFランクだが」と自己紹介したリックに、アンジェリカは心の中で盛大にツッコミを入れます。あくまでも心の中でだけです。なにせそれを口に出したらどんなことになるか分かったものではありませんからね。それくらい圧倒的な力の差を見せつけられて、へこむと同時にドン引きしているのです。

しかもリックの方は、この時点で未だにアンジェリカの方が自分より格上だと信じているモノだから始末に負えないのです。だからリックが「胸を借りるつもりで全力で行かせてもらう!」と決意新たにした際には、アンジェリカは思わず両手を挙げて降参してしまったほどでした。

そして素直に負けを認めつつも絶対に認めたくない感じに敗北宣言するのです。いや、この悔しくて仕方ないみたいな表情なんかとってもいいですよね。プルプル震えているのも好感度が非常に高いです。いつまでも見ていたいです。

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アンジェリカのいろんな画像その2.拳王トーナメント

六宝玉というお宝を手に入れるために拳王トーナメントに出る必要があるリックですが、そのトーナメントに出るためには試験を受ける必要があります。その試験の相手は、拳闘士になって1年以内の新人からランダムで選出されるとのこと。そして今まさにその試験の相手が入場というところで、まさかの再開となります。

まさか、という感じですね。いや、むしろリックよりもアンジェリカの方が驚いたでしょうね。きっとアンジェリカは、これからトーナメントに参加しようという新人を思いっきり痛めつけて、ついでにいくつかアドバイスなんかも上げたりして、思いっきり先輩風を拭かせようとしていたのでしょう。まあアンジェリカ自身も、拳闘士になってまだ日は浅いモノの、短期間でランクを上げまくって来た期待の新人みたいに言われていたみたいですから、当然それが役目なのでもあるでしょうけれど。

なのに勇んでやって来たところ目の前にいたのが、かつて自分をぼっこぼこにやっつけてくれたオッサン冒険者なわけです。それはもう驚くどころではないでしょうね。

ゲェ!!?だなんて貴族らしからぬ声を上げるのも、まあ当然と言えば当然でしょう。これから自分がどんな目に遭うか、それをどうやって回避するか、脳みそバッチバチのフル回転になったでしょうねえ。

で、実際に戦ってみたところ、本当にまったく歯が立たなかったというわけですけれど。相手に向かって足を踏み出したり、今経っているところから1歩でも動こうとすれば、リックの攻撃によって即座に転ばされてしまうのです。

リックが編み出した「手加減八奥義・出端足払い」なんだそうです。立とうとする相手に対して延々と足払いを仕掛けるという、リック本人としては十分に手加減して相手を傷つけないよにする技ということらしいのですけれど、受けているアンジェリカとしては、まあ屈辱以外の何物でもないでしょうね。しかもリックは、この足払いをほかの人には見えないほどの素早さで仕掛けているので、周囲からはアンジェリカが1人で勝手に転んでいるようにしか見えないのです。

言い訳している姿もかわいいアンジェリカです。こういうぷにょっとした顔は、実は結構レアなんですよね。

で、またも降参です。どうやっても太刀打ちできませんでした。前回の「降参」とは服だけ違う感じです。

力を貸してくれるアンジェリカ

拳王トーナメントで、アンジェリカはリックを応援してくれるようでした。トーナメントに出場するためには数多くの拳闘をこなしてポイントをためていく必要があるのですけれど、ただ普通に拳闘をこなすだけでは1ヵ月以内にトーナメントに出場することはまず不可能です。それぞれ何十キロも離れている各拳闘会場を、1日に何か所も回らなければいけないからです。

けれどもリックは普通ではないですからね。生身で、馬車を使うよりも遥かに速く移動することができます。で、それに追いつくためにリーネットに助けを借りることにしたわけです。

リーネットはアンジェリカを抱えて跳んでいました。屋根から屋根へと、めちゃくちゃな跳躍力で空を舞うのです。そのあまりのジェットコースターぶりに、アンジェリアはそのあと思わず吐いてしまったんだとか。しかも吐いてまでやっとたどり着いた会場では、すでにリックは戦いを終えていましたし。

踏んだり蹴ったりです。

アンジェリカ、確かにちょっと困ったお嬢さんですけれど、基本悪い人ではないんですよね。そしてリックも、別にアンジェリカに害を成そうとしているわけではないですし、お互いそこまで遺恨はない感じなんですよね。

ただあれだけ完全にやっつけられてしまったにもかかわらず、こうやって世話を焼いてあげるって言うのが、なんかとってもいい子だなあという感じがします。

怒っているアンジェリカ

アンジェリカ、結構怒った顔が出てきます。これは自分の婚約者の弟が、ちょっとお酒をこぼしただけの女性に対して、服をびりびり引き裂いてなんだか乱暴なことをしようとしているところに遭遇して怒ったところです。

なかなかの迫力ですね。

アンジェリカはもともとかなり高位の貴族ですからね。幼いころは貴族の女性として教育を受けて、マナーだとかダンスだとかドレスだとかかなりきつめにやっていたそうなんですけれど、それが本当に嫌だったようですね。そこまでキレるのかなって思わないでもないですけれど、アンジェリカが言うのは単にマナーやドレスが嫌だって言うことではないようなんですよね。

「貴族の女に生まれたからには嫁に行って子どもを産むのが使命」みたいな感じが嫌だったんだと。

婚約者の弟が自分のことを単なる「兄の子どもを産むだけの生き物」としか見ていないことに、それから多くの拳闘士が己の腕を磨くために努力していることをとってもバカにしていることに、めちゃくちゃブチ切れたアンジェリカです。

アンジェリカは本当に、自分の感情をガンガン表に出していくんですよねえ。そういえば、そういう意味で言うと、アンジェリカはリックやその仲間たちに対しては、こういう表情は絶対にしないんですよね。やっぱりその辺は、ただ強いとかだけでなくて、ちゃんと尊敬しているところがある、という感じなんでしょうかね。

アンジェリカの修行

トーナメントに向けて、アンジェリカはリックにお願いしてトレーニングをつけてもらうことになります。これがなかなかのスパルタで、まずは両手両足にそれぞれ30キロの重りをつけて時速100キロで引っ張られ6時間ひたすら走らされます。しかもそれがあくまでもウォーミングアップで、その何倍ものトレーニングがそのあとに待っていたのです。

まるで拷問のようなトレーニングに、アンジェリカは初めの6時間ですでに魂をどこかにやってしまったようでした。

5日目には「もう無理」とのことで。けれどもまず5日は持ったんだ、とうい驚きでいっぱいです。

ただここで恐ろしい事実が浮かび上がってくるのですけれど、騎士としてそれなりに実力もあり体力もあるはずのアンジェリカが受けたトレーニングは、もとはリックが受けたトレーニングです。しかもリックはもとは騎士などでもなんでもなく、ただ単にギルドの受付なだけです。さらに言えばアンジェリカは17歳とまだまだ若いですけれど、リックはすでに32歳、体力もとっくにピークを過ぎているあたりなはずなのです。

こんな地獄のトレーニングをしっかりとこれまでやって来たというリックに改めて称賛を送りたいところですね。

トレーニングの結果、アンジェリカはすっかりと変わってしまっていました。もはや理性などどこかに置いてきてしまい、体にしみ込んだ闘争本能だけが残っている状態です。完全なるバーサーカーです。

リック曰く「ちょっと修行ハイになっちゃってるけど…」とのことですけれど、どう見たってただの「ハイ」で終わらせてはダメなような気もするんですけどね。

まあその後お昼すぎには普通に戻っていたので、まあよかったなってかんじですけど。

敗北するアンジェリカ

婚約者の弟にボコボコにされるアンジェリカです。この男の勝つためにとにかくずっとトレーニングをしてきましたけれど、やはりつけ焼き刃ではなんともならなかったようです。ただアンジェリカの戦闘能力は、たった数日のトレーニングで飛躍的に伸びていましたからね、これが1年後とかであればまた違った結果になったのでしょう。

また「根性」が出ました。とにかく、敗北の色濃厚であるにもかかわらずあえて格上の相手に挑むとき、アンジェリカは「根性」を口にするんですよね。女の子っぽくない気はしますけれど、拳闘士としてはとってもそれっぽい感じの言葉ですね。

なにせ主人公のリック含め味方キャラがみんな強すぎるものだから、「強敵に立ち向かう」のってアンジェリカくらいしかいないのです。正直アンジェリカが一番主人公っぽいんですよね。

それでもやはり倒せない、悔しい表情をしているアンジェリカです。本当に悔しそうで、辛そうで、めちゃくちゃ感情移入しちゃうんですよね。

せっかくリックにトレーニングをつけてもらって、それでも相手に勝てなくて、ボロボロと涙を流すアンジェリカです。

なんかすごく分かるんですよね。がんばってがんばって、もう逃げ出したくなるくらいめちゃくちゃに辛いトレーニングをがんばってきて、新しい境地にたどり着いて、その実感が自分にも、トレーニングをつけてくれたリックにもあって、これならいけると思っていたのに、あっさりとやられてしまって、もう自分がふがいなくてしたかないって感じなのです。

アンジェリカの魅力ってまさにこういうところだと思うんですよね。すごく人間臭いというか、一生懸命がんばってきたからこそ、それが完全に無になってしまったと涙を流すほど気持ちがあふれだす感じとか。

こういうのって、最近よく見る「なんでもとりあえず無双する系の物語」にはない魅力だと思います。

アンジェリカが敗北を喫してしまった相手との戦いでリックは、アンジェリカが地獄の修行を1年間続ければ間違いなくその相手に勝てることを証明しました。それを受けての、この笑顔です。実は作中でもとても珍しい笑顔です。目に焼き付けましょう。

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拳王トーナメントその後のアンジェリカ

うっかりリックたちについていくと言ってしまったアンジェリカ。そしてリックたちの拠点まで約2,800キロを走らされることになってしまいます。とりあえず画像は、その半分の1,400キロを3~4日で走破した後のシーンです。みんなぴんぴんしているのに、アンジェリカ1人だけ死んでいます。いやまあ1,400キロの距離を3~4日というと、1日24時間のうち半分は休憩していたとしても、時速30~40キロという速度でずーっと走っていたことになります。

もうそんなの人間じゃないですよね。まあ確かに、アンジェリカ以外のほかのメンバーはもう殆ど人間やめてるような人達ばかりなのですけれど。いや、そういえばリック以外みんな人間ですらありませんでした。たしかオークとかエルフとか、そんなんばっかりだったような。

それはともかく、結局7日間で2,800キロ走破したアンジェリカは、本当によくついていったと思います。

で、拠点について早々ヤバいトレーニングを課せられます。手足に150キロの重りをつけられているとのことですけれど、果たしてこの150キロというのはトータルということでしょうか。それとも重り1つあたり150キロということでしょうか。

しかもこれ2,800キロ走破して、拠点に到着してすぐのトレーニングですからね。休憩も何もありません。もはや拷問です。いやまあ以前リックに課せられたトレーニングも十分拷問のようなものでしたけれど、今回はさらに容赦がありません。

結局このあと、アンジェリカは足を滑らせて、アリジゴクの中に落ちてしまいます。

気づいたら、アンジェリカは地面に寝かされていました。

「私今、気を失っていた…?」

「いや、死んでたんだよ」

で、この顔です。まあショックも受けますよね。当然です。むしろ「死んでたんだよ」とさらっと言ってしまう方が頭おかしいです。アンジェリカはまともです。

「リック様なんて、数えきれない回数死んでいますから大丈夫ですよ」とリーネットが励ましてくれましたけれど、励ましのクオリティ低すぎです。

けれどもしばらくリックたちの拠点で過ごすうちに、アンジェリカもどんどん普通じゃなくなっていったようです。少なくとも、この期間の修行というかトレーニングというか拷問というか、そのあたりいい思い出っぽくなってしまっているようです。さわやかないい顔をしていますけれど、きっと人間の常識とかまともさとかをどこかに落っことしてしまったのではないでしょうか。

なおリックたちの拠点から家に帰る際には、アリジゴクの時につけていた重りを両手両足につけて、2,000キロ以上ある家までの距離を走って帰っていました。

王国騎士団東部支部新入団生研修学校で再会するアンジェリカ

六宝玉を追い求めて、リックは王国騎士団東部支部新入団生研修学校に入学します。当然のことですけれど、裏口入学です。

アンジェリカはそんな研修学校に、特別教官としてやってきました。「わずか17歳で一等騎士に昇級した」と紹介されていましたから、拳王トーナメントの後がんばったんでしょうね。さすがアンジェリカ、すごいです。まああれだけ地獄のトレーニングをこなしたのならば、一等騎士になったんだとしても全くおかしくはないと思いますけどね。

で、新入団員として研修学校に入学したリックとばったり会うわけです。しかも模擬戦で新入団員をがっつり鍛える役目を背負って意気揚々とやって来たところです。あれ、なんか既視感があるなと思うわけですけれど、拳王トーナメントでリックが拳闘士として登録するときにもまったく同じような状況でしたね。きっとこのパターン、一生続くような気がします。

そしてアンジェリカはとっても優しいので、ちょっと間抜けな、というか人間としての常識が著しく欠けているリックの手伝いを申し出てくれます。もはや腐れ縁てな感じですけれど、結局のところリックとアンジェリカってとってもいいコンビなんですよ。きっと。

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新米オッサン冒険者の正ヒロインはアンジェリカ!パンチラとかちょっとエッチな画像も!のまとめ

アンジェリカのいろんな表情は、新米オッサン冒険者に登場するどのキャラクターよりも、もちろん主人公よりも、一番活き活きと描かれていてすごく感情移入がしやすいと思います。特に悔しがっている表情とか、ブチ切れている表情とか、嗜虐趣味があるというわけではないのですけれど、そういった感情を爆発させている表情がとにかくとてもイイです。

こういうの、なんとなくですけれど、からくりサーカスとかを彷彿とさせますよね。怒ってる顔や悔しがっている顔とか、もうとにかく感情が、表情どころか全身から太陽光線のように発散されている、そんなやつです。

現在進んでいる研修学校におけるエピソードでもアンジェリカが登場しましたけれど、きっとこのまま最後までリックたちとともに研修学校にいることでしょう。これからどんな表情を見せてくれるのか、今からとても楽しみです。

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