スポンサーリンク
マンガアニメゲーム

この世界は不完全すぎるのハガの師匠、ジンが狂った理由

この記事は約8分で読めます。

この世界は不完全すぎる11巻で登場したジン。ハガのデバッガーとしての上司に当たる訳ですけれど、この人物があまりにもサイコパスすぎです。これまでも危険な人物や、狂った人物はいくらか登場してきましたけれど、ここまでヤバいのは初めてではないでしょうか。なんかちょっとラスボスなんじゃないかとすら思ってしまいます。ということで、今回はそんな、この世界は不完全すぎるのラスボスかもしれないジンについてお話しします。

アニメ『この世界は不完全すぎる』公式サイト
講談社公式マンガアプリ&WEB「コミックDAYS」で絶賛連載中の『この世界は不完全すぎる』原作のアニメ公式サイト。
スポンサーリンク

この世界は不完全すぎるのジンとは

本名は神林というらしいです。(株)ニシマテックの、口ぶりからすると、バイトではなく、社員さんなんでしょうね。

ハガの上司であり、あのデバッグバカのハガにデバッグのイロハを教えた人物でもあります。ハガ曰く天才的なデバッガーで、そこは盲点だった!というバグを素早く見つけるなどセンスもすごく、ハガにとっては超尊敬できる師匠のような存在です。

性格はおっとりしていて、ハガが所属していたデバッグチームのリーダーとして、優しくメンバーを導いていました。

ジンは、この世界は不完全すぎるの物語が始まった時点で、すでにハガと別れています。

ゲームからログアウトできなくなり、チームのメンバーは、ジンとハガ以外皆、デバッグモードの乱用で行方不明になったりフリーズしたりしてしまいました。ジンはそんな仲間をハガに任せて、攻略を進めて、ゲームをクリアすることでゲームから脱出し、運営に助けを求めようとしていました。

この世界は不完全すぎるの物語が始まった時点で、ハガは1年間ずっと、ジンが戻ってくるのを待っていたんですよね。

時はたち、ゲームクリアを目指して旅をするハガは、偶然にもジンの手がかりを掴みます。めちゃくちゃ楽しみにするんですよね、ハガ。尊敬している大先輩ですし、そんな大先輩の教えの通りにずっと真面目にデバッグしてましたから、きっと褒められるって思っていたと思います。それに、そんなすごい人がゲームクリアとゲームからの脱出を目指して旅していた訳ですから、きっと何か手がかりがあるんじゃないかって期待もあったかもしれません。

そしてやっと出会って、まさかそんな尊敬する大先輩が、ハガの仲間を燃やしているなんて、きっと夢にも思わなかったと思います。

スポンサーリンク

ジンがヤバい

これまでも、この世界は不完全すぎるのゲームの中で、ログアウトできなくなってからプレイヤーキルを行う人は結構いました。(株)アソビングの社長やメンバーもですし、(株)エンタメイションのレンも、相手が同意していたとはいえ、自分を慕うプレイヤーの人格を消し去るという愚行に手を染めていました。ただ今回のジンは、それ以上の人物かもしれません。

まず第一に、仲間を手にかける、というところです。

ハガと久しぶりに再会した時、ジンはちょうどナマズを焼いていました。ナマズはハガの仲間でもありましたけれど、それ以前はジンの仲間でもありました。ナマズは、ハガと出会う前は、ジンとパーティーを組んでいたようなんですよね。そんなナマズを、ジンはあっさりと殺してしまったのです。

またジンは、もっとそれ以前にハガと一緒にデバッグをしていましたけれど、その時の仲間であるナミコ、黒ちゃん、鈴木さんも殺していました。しかもその首を乾燥させて持ち歩いてもいたんですよね。もう頭がおかしいとしか思えません。

さらには、ハガたちをも殺そうとするのですけれど、その方法が、なんと生きたまま、ノコギリで首をギコギコするというものでした。それもすごくいい笑顔で。

たまたまその様子を影から見ていた別の人間に、こっそり助けられましたけれど、本当に危機一髪でした。

スポンサーリンク

ジンがおかしくなったのはコンピュータウイルスのせい

一番怪しいのは、ジンと一緒にいるヒカリという女性です。戦いのさなか、ニコラ(ステラ)が、ヒカリとこんなことを話していました。

「貴様、プレイヤーではないな?」

「そういうアンタは‥‥メタAIか!」

この会話を見る限り、ヒカリはプレイヤーでもなく、そしてメタAIでもなさそうです。であればなんでしょうね。とりあえず、イレギュラーな存在であることは間違い無いでしょう。

プレイヤーでもメタAIでもなく、そして口ぶりから当然NPCでもなさそうで、んじゃ何かという話なのですけれど。これ、もしかしてコンピュータウイルスなんじゃないかなと。人格を持ったウイルスというか。そしてゲーム自体も壊してしまうし、ゲームの中にいる人の人格も壊してしまう、と。

(株)アソビングの社長は、ログアウトできなくなってから相当暴れていたじゃないですか。NPCを散々いじめて、好き勝手やりたい放題で、けれどだんだんと、様子がおかしくなっていったと言われていました。暴力に積極的にならなくなっていったんですよね。

あれって、ログアウトできなくなった当初ウイルスが猛威を奮っていて、社長もそのせいで変わってしまって、けれどいつしかウイルスは去り、だんだんと正気を取り戻していったのではないかと。

つまりジンも、コンピュータウイルスであるヒカリの影響で、おかしくなってしまったのではないかと。もちろん、素養はあったと思います。

「ゲームの方が現実だったら良かったのに」

そう言っている時のジンは、なんか様子がおかしかったですからね。ただそれにしたって、ここまでタガが外れるくらいに、人を狂わせる何かは、きっとあったはずだと思うのです。そしてそれが、このヒカリという存在なのではないか、と思うのです。

ともしかしたらウィルソード帝国がバグまみれだったのも、ヒカリが長く滞在していた影響だったのかもしれませんね。

スポンサーリンク

まとめ

このヒカリという存在について、実は他にも色々考えたんですけどね。実は開発者だとか、ゲームのラスボスだとか。ただ、ニコラとのあのやりとりを見るに、やっぱり、外部からのイレギュラーな存在というのが一番しっくりくるんですよね。

だとしたら、この世界は不完全すぎるのラスボスはヒカリ、と言うことになるのでしょうか。

連載の方では、すでにハガたちは、なんとかジンとヒカリから逃げおおせていますので、対決はまた後ほどということになるでしょう。ジンもヒカリも、絶対また後で登場してくるでしょうから、その時を楽しみにしていたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました