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リコリス・リコイル2話のちょっと気になるシーン12選

この記事は約11分で読めます。

至近距離で銃撃をかわしてしまう女の子が日本の平和を守るアニメリコリス・リコイル2話の印象深いシーンを紹介します。

1話目で、映像のクオリティもさることながら、元気だけど少し闇を抱えてそうな主人公・千束の魅力に多くの視聴者が興味を引かれたようですが、2話目もまた痛快なアクションと深まる謎に、目が離せない状況になっています!

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あれからひと月

千束が朝お店に来ると、ハッカーを爆死させたドローン盗撮おじさんがお店にいました。

「ひと月ぶりじゃないですか~?」

どうやら1話から、すでにひと月経っていたようです。結構時間経過早いみたいです。時系列の確認大事。

たきなの頬のテープは、ひと月経ってやっと剥がれたようです。かつてのリコリスのパートナーに殴られた傷ですが、治るの時間かかったようです。相当強い力で殴られたんでしょうね。

そしておじさんいなくなってから、流れるように、物騒な仕事の話。今回は、ハッカーのウォールナットさんを助ける仕事なのだそうです。

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ハッカーのウォールナットはリスの着ぐるみ

今回の護衛対象のウォールナットさんです。

いや、確かにウォールナットさんに敵対しているハッカーも、リアルでもロボットのかぶり物してましたけど、あれはあくまでも部屋の中だけでした。

けれどもこのウォールナットは、屋外で、この着ぐるみです。

まさか着ぐるみを着ながら運転するなんて思わないですよね。ボイスチェンジャーで声も変えて、本当に徹底して素性を隠しています。

ただどうしても合点がいかないのですが、普通こういう着ぐるみって、口のところに穴が開いていて、そこから前が見えるようになってるはずです。けれどもこれは、どこにも穴が開いているようには見えないのです。

果たしてどこから前を見ているのか…。これは非常に大きな謎なのです。

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運転するウォールナットの後ろでヒソヒソする千束とたきな

ひそひそ話をする2人。ひと月たって、少しは仲良くなっていたようです。なにせ会ったばかりの頃は、特にたきなはだいぶ硬かったですので。たきなが千束の扱いに慣れてきたというのもあるのかもしれませんね。

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リコリスは戸籍がない?

「いいなー、私も海外行ってみたい」

海外に逃亡するというウォールナットの話を受けて、千束が自分も行ってみたいと言い出します。けれどもそれはどうやら叶わないよう。なぜなら、リコリスには戸籍がないから、パスポートが作れないのだそうです。

戸籍がないって、これどうなんでしょう。使い捨て感満載なように感じます。まあ風邪とか怪我とかなら専門の医療機関なんかがあるんでしょうけど、引退した後とか、彼女らはどうなるのでしょう。

リコリスの数、そこそこいるように思うのですが、ちゃんと最後まで面倒見てくれるか、ちょっと心配になってしまいます。

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ロボたを撃った?

この場面がとても意味が分かりませんでした。

車の中から千束が銃を撃ったんですけど、それをモニター越しに見ていたハッカーのロボたが「うわあ」って言ってのけぞったのです。

カメラを撃たれて、それに驚いてのけぞったって言うなら分かるのですが、どうもカメラが付いているドローン撃ち墜としたのは、そのあと発砲したたきななのです。

銃声に驚いたというわけでもないでしょうし、果たして何が起こったのでしょうか。

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リコリスの中でも射撃の腕はトップクラス?

銃のことはよくわからないのですが、横転しかけてる車の窓から身を乗り出して、飛んでるドローンに銃を当てることが、めちゃくちゃ難しいことって言うのはよくわかります。

現実にこれできる人いるのでしょうか。グリーンベレーとかならできるのでしょうか。

あと千束はこういう射撃系は苦手のようです。というか、単純な射撃の腕ならたきなの方が上、という感じでしょうか。

そのあたり、「あのドローンを撃たなきゃ」となった時に、即座に2人で役割分担を決めて、連携できるの、すごいなあと感じます。

これまでの訓練の賜物もあるのでしょうが、お互い少しずつ理解しあって来てるんだろうなあと、少しうれしくなりますね。

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ジャンプショット

「よいしょ」と言いながらジャンプして撃つ瞬間です。

ものすごくカッコいいです。

もうほんと、ものすごくカッコいいです。

このシーン、とにかく大好きなんですよ!

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真正面からマシンガンをかわす千束

1話ででもありましたが、また出ました、銃弾かわすやつです。しかも今度はマシンガン?みたいなやつです。だだだだだって連射するやつ。

それを「あらやだ蚊が飛んでるわかわさないと」てな感じでスイスイとかわすのです。

やはり、こういう戦闘シーンは毎回見せてくれるんでしょうね。これ堪能するためにリコリス観てるって言っても過言ではないのですから。

こいつまじやべーって顔して見てるたきな。わたしもそう思います。

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異端なリコリス

たきなが撃ってけがした敵の応急処置をしている千束の様子です。

応急処置しているのに銃を向けてるとかそういう話ではなくて、結構ヤバめな状態であるにも関わらず、千束は敵にも死人が出るのをすごく嫌がってるんですよね。

1話でも、敵が怪我したり死んだりするの嫌がって、やっぱり応急処置的なのしてましたが、これはちょっと異常なのだと思います。

この辺がDAをクビになった理由なのでしょう。確かに、こんなんじゃ、団体での作戦行動できるはずがありません。

きっと、リコリスの中でも、千束はとても異端なのだと思います。これが元からなのか、それとも何かをきっかけでそうなったのか、気になるところですね。

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ウォールナットは40歳以上?

ウォールナットの正体が明かされたわけなのですが、あれ、30年前からネットにいるとか言ってなかったでしょうか?老人と言われていましたし。

こう見えて30歳…?いや、0歳からハッカーできるわけがないでしょうから、どれだけ若く見積もって40歳以上ということになってしまいます。まったくそのようには見えません。

いえ、きっとこのウォールナットという名前は、1人のハッカーをさす言葉なのではなく、ハッカーの集団のことなのかもしれません。

あるいは、「ウォールナット」という名前自体が、受け継がれていくものであるという可能性もあります。

そうなると、もしかしたらこのウォールナットは、先代ウォールナットから名前を受け継いだばかりなのではないでしょうか。で、ウォールナットに散々ケンカを売っていたロボたは、きっとウォールナットの候補だったのです。絶対に自分がウォールナットを継ぐものだと確信していたのに、ほかの人間い取られてしまった。だから、ウォールナットに異常な敵対心を燃やしているのではないでしょうか。

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リコリスと千束の違い

千束を責めるたきなです。けがをした敵の応急処置のために、二手に分かれてしまったことで、任務が失敗してしまう可能性がありました。

今回は、結果的によかったわけですが、毎回必ずしも良い結果が得られると訳ではありません。むしろリスクだらけです。敵にかまけて味方を危険にさらしてしまったら、元も子もないですからね。

2人の思想の違い、というよりも、一般的なリコリスと、千束との違いなのでしょう。

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黒幕?

やっぱり、今回もこの人来るのですね。ミカの前で堂々と、リスのようにすばしっこい奴を掃除したと言うのです。その護衛をしていたのが千束とたきなであることも知ってるわけですから、この男、陰であざ笑ってるんだろうなと思うと、腸煮えくり返りそうになりますね。

ところで、今回このおじさん、ミカに対して、前はコーヒーもまともに煎れられなかったのに、と言っていました。これはもしかして、以前2人同棲してたってことではないでしょうか。これはなかなか妄想がはかどりますね。

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まとめ

はい、2話は2人の違った強さや信念の違いがくっきりと出てた回でした。どこまで行っても対照的です。いつかこの信念の違いが決定的な溝にならなければいいですね。

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