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ライドンキング7巻あらすじネタバレと感想|聖戦士や魔導院の秘密が徐々に明らかになっていく

この記事は約12分で読めます。

騎乗おじさんの冒険譚、ライドンキングの最新刊7巻が発売されました。

漫画が始まった当初は、単にいろいろな動物に乗るためにプルチノフが冒険する話でした。けれどもいつのまにか世界の危機に立ち向かったりとある陰謀に巻き込まれていたりと、どんどん話が大きくなっているようです。

どうもさめきちです。

今回はライドンキング7巻あらすじ感想などについて書いていきたいと思います。


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ライドンキング6巻までのあらすじ

龍脈とは魔素の道のこと
竜に乗ってこの龍脈を辿るともといた世界に帰れるらしい

海底ダンジョンを通って無事魔境(聖王国)への侵入を果たしたプルチノフたち。そこで一行は世界の秘密の一端を知ることとなります。

1つ目龍脈について。世界には龍脈という魔素の道があちこちに張り巡らされているようです。それは古代の主たちが宇宙を渡すための道でもあるのだとか。つまりプルチノフがもといた世界に帰還するにも、龍脈を使うことで解決する可能性があると言うことです。

2つ目魔の瘴気について。ここ100年の間に現れた、龍脈を汚し続ける魔の瘴気。これらは普通の生き物が触れれば肉は腐り、骨も溶かす死の瘴気だとのこと。竜だけが分解することができるそうなのですが、限度を超えては取り込めず、限度を超えた分は肉の瘴気として竜の体から排出されます。肉の瘴気は自我を持ち、流良い魔力やその持ち主を喰らい分身を増やそうとします。そして魔境‥‥聖王国は近年ずっとそのことに悩まされていると言うのです。

3つ目聖戦士の役割について。只人(ヒューム)の里を制圧して回り、ジェラリエを殺害した魔境の戦士‥‥吹雪の銀閃リィナ死泉の魔女ミィナ死の谷の牙エドゥの3人は聖戦士です。そしてその3人の役割は出現した肉瘴気を倒すことその原因を探ることです。只人の里に遠征に行ったのも、只人の前線に新たな龍脈の穴が現れたから、その調査のためだったのです(その割にはかなり暴れ回っていたようですが‥‥)。そして最終的には、その身を持って竜となり、魔の瘴気を自らの体で分解する柱になることだったのです。

プルチノフとエドゥの再会
友好的とは言えないものの、決してわだかまりがある感じでもない。

魔境にて、プルチノフは死の谷の牙エドゥと再会します。海底ダンジョンでは拳で語り合う約束をしていた2人ですが、その約束は巨大な肉瘴気の出現に阻まれてしまいます。どうやら巨大な力に反応して、その地の龍穴を守っていた竜が耐えきれなくなったようなのです。

竜が耐えきれなくなってしまったら、次はエドゥが竜となり、魔の瘴気をを抑えなければいけません。エドゥは竜へと変化するのですが、同時に理性を失いプルチノフたちに襲いかかってきます。果たして、竜と化したエドゥとプルチノフの戦いが始まります。

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ライドンキング7巻あらすじ(ネタバレあり)

第32話 大統領と灼熱の擂台(リング)

超巨大な拳
闘気で作った拳

竜と化したエドゥは強敵でした。竜としての力を持ちながら、例え理性を失っていたとしても、これまで鍛えてきた格闘技術や戦闘センスは健在なのです。プルチノフの魔光線は闘気を集中して弾き返し、今まで数多くの強敵を投げ飛ばしてきた投げ技も華麗にかわされてしまいます。挙げ句の果てに、竜エドゥはプルチノフを鷲掴み、空高く舞い上がってしまうのです。

ところは変わり、竜エドゥとプルチノフの決着は瘴気だまりの溶岩沼に移ります。戦闘センスと技術を持ったまま、長いリーチと強大な力得た竜エドゥは強敵です。プルチノフは対抗するために、闘気で巨大な腕を作り上げ戦います。竜エドゥの攻撃をかわし、強烈な一撃をお見舞いすることに成功するのです。

第33話 大統領と鬼姫の唄声

龍脈の流れを堰き止めるとか尋常じゃない

エドゥが竜になったのは、その地に龍脈の穴、龍穴があるからです。そしてそれが無くならない限り、エドゥは一生竜としてその地に縛られ、魔の瘴気と戦い続けなければいけません。

本来なら気絶した竜エドゥを龍穴に安置し、拘束しておかなければいけません。けれどもそれをよしとしないプルチノフは、その龍穴を自分の体に移そうとします。そもそもプルチノフの体にはすでに龍穴が1つ宿っていました。それが2つになったところで大差はないだろう、と。果たして、龍穴はプルチノフの体に宿り、彼の地の住人たちは龍穴に端を発する肉瘴気に悩まされることがなくなりました。

また竜になってしまったエドゥはベルによって救われます。ベルは魔導院に秘匿されている技術を使いホムンクルスの体を召喚、その体にエドゥの記憶を定着させたのです。

第34話 大統領と天空の騎士  

これからはあんたをオヤジって呼んでもいいかい?
とてつもない破壊力

無事エドゥを救い(と言ってもかつてのムキムキマッチョの体は失いましたが)、プルチノフはさらに魔境の奥へと向かいます。ただしその目的は変わりました。初めは魔境の戦力を確認し、あわよくば魔境の代表と交渉するためでした。

けれども今は違います。世界の安定のために、ほかの龍穴から溢れ出る瘴気を封印するためです。魔境にはあと2ヵ所龍穴があるようですから、まずはそこからでしょう。

道案内はエドゥが引き受けます。龍穴の封印魔境を瘴気から救うという目的は一致していますし、なによりエドゥはプルチノフに救われたからです。もちろん恩人ということもありますが、エドゥはプルチノフに父親を感じている様子。役に立ちたいとか、一緒にいたいとか、そう言う気持ちもないわけではなさそうです。

第35話 大統領と天空の砦

「死ね」と剣を振り下ろすリィナ
プルチノフを見つけるなりいきなり殺しにかかってくるリィナ

空飛ぶ亀に乗って領主の居城もとい聖王都へと向かう道すがら、プルチノフたちはグリフォンたちの襲撃を受けます。グリフォンたちは聖王都の領空を守る戦士ですが、同時に誇り高き種族でもあります。十分交渉の余地はありました。

果たして、グリフォンたちの案内もあり、プルチノフたちは聖王都の中心部の城へと到着しました。そこで待ち受けていたのは、副領主であり只人のダイア・ライカストーム。そしてジェラリエを殺害したブラコン聖戦士、聖王都の領主、そして吹雪の銀閃の異名を持つ聖戦士リィナです。

一方魔境の最深部では、エルフのカーニャ死泉の魔女ミィナに死の宣告を受けているところでした。6日後の満月の夜に儀式を行い、カーニャの命をもらうことでミィナはさらに強い力を得るというのです。

ミィナは龍穴からの瘴気を抑えるために、これまで見つけた兄弟を全て殺し自身の力にしてきたと言うのでした。

第36話 大統領と地底牢獄

ダイアが目の色を変えて攻撃してくる
いきなり攻撃とは穏やかじゃない

リィナはプルチノフを見るなりいきなり、魔法の剣で攻撃してきました。リィナにとってプルチノフは、唯一無二の大切な弟ヨシュアスを誑かした詐欺師だからです。プルチノフはそれを迎え撃とうとしますが、ついこの間2つ目の龍穴を自身の体に宿して以来、うまく闘気を操ることができません。

そんなプルチノフを救ったのは、ここまでともについてきてくれたエドゥです。また他国の情報を得たい副領主ダイアや、後から現れた弟のヨシュアスの擁護もあり、一旦はリィナもプルチノフの話を聞くことになりました。

プルチノフは領主であるリィナに、魔境(というか聖王都)に来た3つの目的を話します。

1つ目プルチノフが建てた国とこの聖王都とで友好な関係を築くこと。

2つ目ミィナに攫われた仲間、カーニャとの面会。

そして3つ目聖王国の龍脈の汚れを絶つため、龍脈をプルチノフの体に預けることです。

それを聞いてリィナは目の色を変えます。けれどもそれよりも過敏に反応したのは副領主のダイアでした。彼はいきなり攻撃魔法を発動させ、プルチノフに放ったのでした。

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エドゥ、ミィナ、リィナの関係性がうっすらと読めてきた

ジェラリエを殺害し、只人の領内を震撼させた聖戦士エドゥミィナリィナの3人ですが、ここにきて彼女らの関係性がうっすらとわかってきました。

まず死泉の魔女ミィナ。彼女が1番えらいです。どうやら王族のようなものらしいですね。ミィナの母親が女王で、ミィナは王女様です。女王は肉瘴気を抑えるために王宮に結界を貼っているようですが、それもどうやら限界のよう。だからミィナは一刻も早くカーニャの力を受け取り、母親に成り代わろうとしているんですね。

エドゥが聖戦士になったワケ

聖戦士になるなら、まだ戦わせてやってもいい
エドゥはもう死にたかった?

エドゥはミィナに誘われて聖戦士になりました。戦いに明け暮れ、挙句味方陣営に裏切られ一族は滅亡。そこにミィナが現れ聖戦士になるよう口説いたわけです。

ちなみにですが、若干騙されたと言うか、エドゥの弱いところをうまく突いて仲間に引き入れた感があります。まあ魔境を統括するミィナにすれば、一刻も早く龍穴を抑える柱(要は生贄ですが)が必要だったのでしょう。

後のモノローグで、エドゥはしがらみも何もかも忘れて、ただ自由にいたかったような心境が語られていました。決して自ら望んでその運命を受け入れたのではないと思うわけです。

リィナが聖戦士になったワケ

弟のヨシュアスに否定され泣いてしまうリィナ
弟大好きすぎるリィナ

一方、リィナが聖戦士になった経緯についてはまだ語られてはいません。けれどもなんとなくですが、同様のやり方でミィナに引き入れられたのではないかという気がしないでもありません。一応弟であるヨシュアスに大きく関わる話ではあるようなのですが‥‥(ヨシュアスを助ける代わりに聖戦士になれとか?)。

ちなみにリィナも、聖都を治めるにあたり、もとから領主の血筋というわけではないようです。もとは娼館にいたと語られていましたからね。そして複雑なことを考えることが苦手なリィナは、どう考えても領主には向いていません。実質、副領主のダイアが聖都を仕切っているようにも見えますし。

少なくとも、リィナが望んで領主になった(すなわち聖戦士になった)と言うことではないでしょうね。

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魔導院(タワー)の秘密が徐々に明らかに

今回魔法使いのベルがまた魔導院について思いを巡らせていました。

(これは魔導院の秘術‥使えば必ず奴らに見つかる‥でもそろそろ、奴らに報いがあってもいい頃‥‥)

このセリフは実に多くのことを示唆していると言えます。

魔導院(タワー)は世間一般には広まっていない魔法を秘匿している

魔導院の外観
魔導院

これは以前からもちょくちょく見え隠れしていましたけれど、今回のことで決定的になりましたね。魔造人形(ホムンクルス)を作る魔法技術。以前敵として出てきた(というか今も敵としてこそこそプルチノフたちの後をつけていますが)カーヴィンもまたホムンクルスでしたけど、やはり魔導院の秘術だったんですね。

そう言えば過去にベルは、人の頭の中に強制的に記憶を焼き付ける魔法も使っていました。カーニャは禁忌と言っていましたが、あれもやはり魔導院の秘術だったのではないでしょうか。

魔導院の秘術はインターネットのようにダウンロードできる?

降霊(ダウンロード)された術式はなんじゃ?
カーヴィンのオリジナル

どうやらこの世界にはインターネットのようなものがあるようです。正確には龍脈を利用して魔導院に魔力の回路を接続(ログイン)して、そこから必要な魔法の術式を降霊(ダウンロード)するらしいです。まるっきり現実世界のインターネットじゃないですか。

そして当然のように、接続したことは魔導院にもバレるワケで。

ともかく、これはきっとまたどこかで出てきそうな設定ですね。ベルの切り札になるか、あるいはカーヴィンの逆襲の要となるか。その辺りはとても楽しみです。

ちなみに、この場面ではいろいろと馴染みのある単語が出てきました。

魔回線接続(ログイン)。

術式を降霊(ダウンロード)

魔力炉展開(Zipファイルを解凍するようなものでしょうか)。

魔造人形成型情報を降霊(ダウンロード)

プリセットされた魔造人形の‥‥(いろいろなホムンクルスのパターンがあったワケですね)。

などなど。

奴らにも報いがあってもいい頃‥‥どういうこと?

「奴らにも報いがあってもいい頃‥‥」
登場時はただのポーションジャンキーだったのですが

エドゥの肉体を魔造人形技術で成形する際に、ベルは1つの懸念を抱いていたようです。それは、魔導院に接続すれば自分の居場所がバレてしまうことです。けれどもそれ以上に気になったのは、その後のセリフです。

「奴らにも報いがあってもいい頃‥‥」

これはつまり、自分(ベル)の居場所がバレると、魔導院に何かしら報いがあると考えられます。果たしてどのような報いがあるのか。

1つ考えられるのは、魔導院が秘匿する禁忌の魔法をダウンロードしたことが、魔導院だけではなく他の勢力にもバレてしまうことです。

魔導院は多国籍化した軍需産業と民間軍事会社のようなものです。その存在はきっと多くの国に頼られている一方、恨みを買うことも決して少なくはないでしょう。そして魔導院に敵対する勢力がいちいち魔導院の魔回路接続(ログイン)を監視しているのだとしたら。その接続方法が知られてしまい、いつでもその力をダウンロードできることが知れ渡ってしまったら。魔導院は軍需産業としての立場を失い、その権威は失墜してしまうことでしょう。

また禁忌の魔法を秘匿していることをネタに強請られたり、あるいは何かしらの国際的制裁があるかもしれません。

このあたり、ベルはきっと何かしら切り札を隠し持っているのかもしれませんね。

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副領主ダイアは敵か味方か?

副領主ダイア
細目は悪人

7巻の最後の方になると、プルチノフは魔境と敵対することはなさそうな雰囲気です。エドゥとその集落を救い、リィナにも認められつつあります(ほとんどヨシュアスのおかげですが)。けれどもここに新たなキャラ・ダイアが現れたことで少しわからなくなってきました。

ダイアについてわかっていることは以下です。

魔導院とは敵対している

龍穴の話をしたプルチノフに対して「魔導院の手のものですか?」と最大級の警戒を見せ、いきなり攻撃魔法を仕掛けてくるくらいです。その際の表情(細めでじとっと見据える感じ)ときたら、それはもう悪役そのもの。これだけで悪役ではないかと決めつけてしまいそうになりますが、そういえばそもそも主人公が1番の悪役顔なんですよね。

聖王都を通る龍脈を必要としている

魔物たちが閉じ込められている
魔物を強制的に進化させている

龍脈を我が身に預けてほしいと語ったプルチノフに対していきなり攻撃を仕掛けるあたり、ただ単に龍脈を渡さないというだけではなさそうです。

そして王城の地下の施設。魔物を強制的に進化させる魔法を使っているようですが、それはもしや龍脈の力を使っているのではないでしょうか。これまでも、プルチノフの龍穴に触れていたおかげでキャルマーは亜竜から竜へと進化しました。それと同じことを強制的に、ダイアはこの地下施設でもやろうとしているのです。

そして強制進化させられている魔物たちは皆非常に苦しそうです。しかも進化しきった魔物たちは皆リィナによって屠られてしまうのです。

目的は恐らく、巨大な魔石。魔物のレベルが高ければ高いほど、魔物を倒した際に手に入る魔石の大きさは大きくなるようです。そして大きければ大きいほど、魔石としての価値は高いのです。

果たしてその魔石を何に使うのか、魔導院に戦争を仕掛けるのか、只人の住む世界に喧嘩を売るのか、それとも純粋に、聖戦士のリィナやミィナのために集めているのか。

ともかく、その魔石を作るために、ダイアは龍脈をプルチノフに渡すわけには行かないのです。

ベルの知り合い?

ベルにはこのダイアという魔法使いについて心当たりがあるようです。

「氷の術式?まさか‥‥」

顔の造作からして、まさかベルの親戚と言うことはないでしょうが‥‥。もしかしたら名前だけ知っている有名人という線もあるかもしれません。どちらにせよ、今後のベルとの絡みが楽しみですね。


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ライドンキング7巻あらすじネタバレと感想|聖戦士や魔導院の秘密が徐々に明らかになっていくのまとめ

今回の巻では聖戦士3人のうち2人、エドゥリィナとの交流がメインで描かれていました。そして、これまでただただ怖いだけの聖戦士たちが、非常に魅力的に‥‥もっと単純、有り体に言えばかわいく見える巻でもありました。

「じゃあ‥‥これからああんたをオヤジ‥‥って呼んでもいいかい?」

おずおずと上目遣いに聞いてくるエドゥはなかなかに破壊力があります。

またこれまでリィナはただただ怖くて強いだけの敵という感じでしたが、明らかに彼女は天然キャラです。

関わりが深くなっていくにつれどんどん登場キャラに愛着が湧いてくる、ライドンキングにはそんな不思議な魅力があるようです。

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