たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語のベルト姫、セレンの愛はロイドに届くのか?

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ネット広告でよく目にする最強の少年の物語、ついついクリックして見てみるとこれがなかなか面白く、結局コミックスを今出ている分全巻(といっても2020年2月現在まだ4巻ですが)を揃える羽目になってしまいました。誰よりも強く、誰よりもみんなを救っているにもかかわらず、本人には全く自覚がなく、むしろ自己肯定感が低すぎるほどな少年、ロイドのお話です。

そしてこの「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」でも特に異彩を放つヒロインが、呪われしベルト姫、セレンです。ロイドに助けられたことに運命を感じ、以後暴走列車のようにロイドを慕う様子は大変可愛いと評判です。

と言うことで今回は、たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語のヒロイン、呪われしベルト姫セレンについて紹介するとともに、どうすればロイドと結ばれるのか、考えていきたいと思います。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語とは。

出版情報。

TVアニメ化決定!『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』第1弾PV

第8回GA文庫大賞優秀賞受賞作で、著者はサトウとシオ先生、イラストは和狸ナオ先生です。2017年2月より現在8巻まで発行されており、またコミックスも2017年9月よりガンガンONLINEにて連載され単行本は4巻まで発行されています。

小説の方は2019年7月時点で100万部を達成しており、2019年10月にはアニメ化が発表、2020年2月からはスピンオフ作品「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街の食堂で働く日常物語」が月刊少年ガンガンにて連載されています。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語のあらすじ。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

物語で読んだ軍人に憧れて故郷の田舎から単身王都へ上京した少年ロイドが様々な人に出会い、そして様々なトラブルに巻き込まれつつ、それを無自覚にガンガン解決してしまう物語です。ただ本人には解決してあげたという自覚はまるでありません。それどころか、自分はまだまだ力不足だとすら思ってしまっているのです。

王国の軍人に憧れて上京した少年ロイドが強すぎる。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

何者かが王都に魔物を手引きしているという噂が広がっています。事実、王都にはたびたび魔物が現れ、人々の生活を脅かしていたのです。

その日も、町では1人の少女が魔物に襲われそうになっていました。少女が魔物に食べられそうになる寸前、通りがかったロイドがいともあっさりと倒してしまうのです。

少女も地方ではそれなりに腕に覚えがありました。そんな少女が恐怖で全く動けなかったほどの魔物を、ロイドはあっさりと屠ってしまったのです。

しかもロイドはそんな魔物を魔物とすら認識していないようでした。魔物を片付けながら、「都会って結構虫が出るなぁ」などと呑気に行っているほどです。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

そう、ロイドにとって、多くの人が恐怖する魔物すら、ただの虫けら程度でしかないのです。魔物は他にいて、他の誰かが頑張って倒してくれていると思っているのです。

他にも、買い物途中皮の水量が少なく困っていた船のために雨を降らせたり、崖崩れで通れなくなっていた道の岩を片手間に片付けたり、買い物自体良いものを安く仕入れようと、わざわざ走って隣の国まで買いに行ったりするのです。通常歩けば何日かはかかるような距離を1日で往復したわけです。

そしてそれでも、彼は自分が弱い方だと思い込んでいるのです。自分が住んでいたところでは自分が最弱だったから、と。

気づかぬうちに魔王すらも討伐。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

このロイドの活躍はそれだけにはとどまりません。さらに大きな、このアザミ王国の存亡すらも揺るがすような大事件をも解決してしまうのでした。

そもそもこのアザミ王国に降りかかっていた様々な事件、魔物の跋扈や商業の要となる道の封鎖など、全てが巨大な悪の陰謀でした。じわじわと国を弱らせて、外と中からじっくりと掌握しようとする輩がいたのです。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス2巻

そしてその巨悪の根元は、国の中枢、王国の城の中にいました。なんと国を統べる王自体が、魔王にとり憑かれていたのです。

国王にとり憑いていれば、確かに魔王はやりたい放題です。もちろんそうとはバレないよう、あからさまには何かをすると言うわけではありません。けれども何か悪いことを画策していたところで、果たして誰がそのことに気づくでしょうか。

国が悪い方向へ向かう直前王宮から逃げだした王女マリーは、その後仲間を伴って再び王宮に戻り、そこに巣食う悪を排するために戦います。それを受けて王にとり憑いていた魔王はその本性を表し、マリーたちを散々いたぶるのですが、そこに現れたのが、困っているマリーを見捨てられないと追いかけてきたロイドです。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス2巻

そして魔王に取り憑かれている王の顔色が悪いことを受けて、「酔っ払って暴れないでくださいね」と、掃除に使っている“よく汚れが落ちるハンカチ”で王の顔をゴシゴシしてしまうのです。ロイドが使う“よく汚れが落ちるハンカチ”は、もはや伝説級の超魔法、ルーンの力が宿った最高級の解呪魔法なのです。

結局、ロイドが介入することであっさりと魔王は敗れ、アザミ王国に平和が訪れたのでした。けれども当のロイドは、酔っ払いの顔を拭いた程度にしか思っていないのです。

少年ロイドの出身地崑崙とは。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

ロイドは自分のことをとても弱いと思っています。どれだけ周囲が否定しても、お世辞だと思って一向に受け入れようとしないのです。

その理由は、ロイドの生まれ故郷である崑崙という村にありました。ロイド自身は故郷の崑崙のことを、ただの田舎の村だとしか思っていません。

けれどもその実態は、魔王を倒した勇者たちの子孫が暮らす村であり、そこにいる人たちは皆魔王を倒せるレベルの遺伝子を色濃く受け継いだ強者ばかりなのです。そのような村の中でロイドは最弱だったため、自分が弱くないと言う事実を受け入れることができないのです。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

その感覚はもはや一般人とはかけ離れています。例えば崑崙では、魚獲りというと人をひと飲みできるほどの巨大な魚型の魔物、キラーピラニアを捕まえることです。

また崑崙での薪集めといえば、近づいた人を襲う恐ろしい木の姿をした魔物トレントに、一切気づかれずに近づき一撃で仕留めることを言います。どちらも並の人にできるようなことではありません。

けれどもロイドの故郷ではそれが常識なのです。そして、それらができないロイドはまだまだ半人前、そういう認識なのです。

呪われたベルト姫、セレンとは?

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

さて、今回テーマとして取りあげているセレンですが、いち地方貴族なだけであるにもかかわらず、王都にもその名が知られているほどの有名人です。その1番の理由は、セレンの見た目にあります。

見て分かる通り顔の半分以上が呪いのベルトに覆われていて、その雰囲気は不気味なものに包まれています。事実セレンが初めてアザミ王国の王都に赴いた際、そのベルトを隠すためフードを深く被っていたとしても、その不気味なオーラは隠し切れるものではありませんでした。

そのため顔を隠していたとしてもその存在感は一際目立つものとなってしまい、例え何もしてなくても、町を巡回している軍人に怪しまれ声をかけられてしまう始末です。また貴族の評判を下げるとして、同じ地方貴族からも相当の批判を受けています。

幼い頃に呪いのベルトが外れなくなる。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

このベルトの呪いについては、セレンが幼少の頃の事件がきっかけでした。屋敷の中でたまたま開いていたドアの向こう、興味本位で触ったベルトが、1度つけると2度と外すことができない呪いのベルトだったのです。

いく人もの僧侶や学者がそれを外そうと試みるも皆失敗し、はじめは同情的だった人たちも1人、また1人とセレンの元を去っていきました。そこでセレンが得た結論は、結局のところ自分でなんとかするしかない、ということでした。

「強き者の力でその呪いは解けるはず」その言葉を一心に信じて、とにかくひたすら鍛錬を続けてきたセレンは、気づけば王都にもその名が届くほど強くなっていったのです。けれども、どれだけ鍛錬を積んでも、その名が王都に轟いていたとしても、ベルトが外れることはなかったのです。

ロイドとの出会いと呪いからの解放。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

そんなセレンは、王都の軍人募集を受けて、この度志願しに王都へとやってきます。そこで出会ったのが、買い物途中のロイドでした。

ちょうど魔物に襲われていたところ、腕に自信があったとはいえ実戦経験はゼロ、あわや魔物に食べられてしまうと言うところでロイドに助けてもらえたのです。しかも多くの人がそのベルトが巻きついた顔を奇異な目で見て、あるいは忌み避けるところ、ロイドは優しくその顔を触って、持っていたハンカチで泥を拭いてくれたのです。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

そしてそのハンカチで拭いてもらったことで、セレンの身にさらに驚愕のことが起こります。なんとその日の夜、これまでずっと顔を覆って外れることのなかったベルトがするっと取れてしまったのです。

実はロイドに顔を拭いてもらったハンカチには、魔王すら昇天させてしまうほど強力なルーンの解呪魔法でした。つまり、セレンにかかったベルトの呪いはロイドに魔法によって解かれることとなったのです。

ロイドへの愛に目覚める。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

セレンにとって、ロイドとの出会い全てが驚きの連続だったでしょう。まず、これまでずっと忌み嫌われ、不気味がられ、いらない中傷をずっと受けていたところ突然親切にされたのです。

フードで顔を隠し、ベルトの顔を見られないようにすればそこそこ人とも付き合えるのでしょう。実際にそれで屋台で買い物をしたり(若干不審がられはする者の)、ロイドともはじめはその状態で会話をしていました。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

それが、フードをとった、呪いのベルトが巻きついた状態でも普通に話をして、かつ親切にしてくれたのです。自分を田舎者と自覚するロイドからすれば、ベルトが巻きついていることくらいただのファッションかなと思った程度だったのですが、セレンからすればベルトが巻きついてからほぼ初めて、他人に優しくしてもらえたのです。

そしてロイドとの出会いを経て、今まで自分を縛っていた呪いが解けたのです。セレンからすれば、これを運命と言わず何と言えばいいのでしょう。

ベルト姫のセレンはなぜこんなにもロイドを愛しているのか。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス3巻

呪いが解けて以降、セレンはこれでもかと言うほどロイドへの愛を示し続けます。なかなかそのことに気づかれず不便に思えるくらいですが。

もはや半ばストーカーと化してしまい、危なさ全開のイロモノキャラへと変貌してしまったセレンですが、その愛の深さは止まることを知りません。なぜここまで、セレンはロイドへの愛するようになってしまったのでしょうか。

恋愛における重要な要素、「吊り橋効果」。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

セレンがここまでロイドへの愛を深め続ける理由の1つとして「吊り橋効果」が挙げられるでしょう。不安や恐怖などを強く感じている状態で一緒にいる人に恋愛感情を持ちやすくなる心理効果です。

セレンの例で言えば、魔物に襲われ今まさに食べられそうになった瞬間にロイドと出会ったことで、魔物に襲われそうになったドキドキ感が、ロイドとの出会いによるドキドキと勘違いしてしまったと言うことです。またベルトの呪いが解けた瞬間も関係しているのではないかと推察されます。

ロイドともっと話したい、でもこんなベルトがあるから普通の女の子としてお話しすることができない、だからこんなベルトなんか顔の皮膚ごととってしまいたい!そんな決意をしたセレンの気持ちはある種大変な興奮状態であったことでしょう。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

そして次の瞬間ベルトがするりと外れた時の喜び、胸の高鳴りもまた尋常ではなかったはずです。これまで十数年待ち望んだ自分の姿が、鏡の中に写っていたのですから。

そしてその一連の超興奮状態の最中常に考えていたのが、ロイドのことでした。この吊り橋効果によってロイドに対して思いが極限まで膨れ上がるのはもはや必然と言ってもいいのではないでしょうか。

報われない相手への愛をどんどん深めていってしまう「認知的不協和理解」。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

セレンがここまでロイドへの愛を深め続ける理由の2つ目は、「認知的不協和理解」が関連していると考えられます。「認知的不協和理解」とは、自分の“気持ち”と“行動”の矛盾を補正しようと働く心理効果のことです。

セレンはロイドに助けられて以降ずっとロイドへの愛を示し続けています。半ばストーカーと化すほどに過剰な愛を見せているのですが、ロイドはそれにまったく気付く様子がありません。

それどころか他の女性と同居しているし、同僚のリホとはデートするし、あまつさえ敵であった武闘家フィロ・キノンからはプロボーズされるし、常にロイドのモテっぷりをまざまざと見せつけられているのです。しかもそれに対して、セレンのアタックは未だに空振りばかりで、恋愛的なイベントを何一つ経験していない、つまりまったく報われていないのです。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス2巻

この「まったく報われていない」のに「懸命にアタックしている」、その認知的不協和=不快感を解消するために、セレンは懸命に「ロイドは運命の人である」と自分自身を説得しているのではないか、と言うことです。また「これだけ愛しているのだから、相手も愛してくれるはずだ」という心理も「認知的不協和理解」です。

きっとセレンは強く愛すれば愛するほど、サンクコスト(これまでかけた分を回収できなければもったいなくてやめるわけにはいかないというコストのこと)を捨てられず、さらにロイドに固執していくのではないかと考えられます。

呪われていた数年間の重みと自己肯定感の低さ。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

ただやはり、ロイドを愛してやまない1番の理由は、“ベルトをした状態のまま優しくしてくれた”、これに尽きるでしょう。初めてロイドと出会った時のセレンの様子を見ても、セレンがいかにこれまでベルトの顔を気にしながら生きてきたことがよくわかります。

声をかけられた瞬間ビクッとして、慌てて頭のフードを確認したのです。人に自分の顔を極力見られないようにしなければいけない、そんな強迫観念が、長年ベルトの呪いに囚われたセレンを苛んでいたのです。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

けれどもロイドは、そんな呪いのベルトのことなど全く気にすることなく、たとえ醜いベルトが顔の大半を覆っていたとしても、セレンを1人の女性として扱ってくれました。この事実はセレンにとって、生きてきた中でも最大の衝撃だったことでしょう。

もちろんベルトの呪いから解放してくれたと言うこともあるでしょう。けれど本当にロイドによって呪いが解かれたか、セレンには確認する術などないのです(もちろん読者はロイドの魔法による者だとわかっているのですが)。どちらかと言うと、本来解けるはずのない呪いが急に解けたという不思議な現象を、自分に優しくしてくれたロイドに無理やり関連づけたという方が正しいでしょう。

ベルト姫セレンの実力は?

呪われたベルト姫は王国でも有名。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

セレンはそもそも、王国から軍人募集の打診を受けて王都へとやってきました。ベルト姫の強さは王都まで届いていたのです。

ただその名前はどちらかと言うと、腕っぷしよりはその存在の異質さの方が有名だったかもしれません。街中でその正体が知られた時も、“呪われたベルト姫”としてでした。

しかもどれほどの腕前だったか、事前情報としてほとんど話題に上ってきておりませんでした。あくまでも呪われた貴族ということで知られていたと言う方が正しいのでしょう。

実戦経験は少ない。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス2巻

「強気者の力でその呪いは解けるはず‥‥貴女自身が呪いに打ち勝つ相当の力を身につけなさい」かつてそう言われて以来、セレンはずっと鍛錬を続けてきました。身なりも構わず、ただひたすらと。

そのひたむきな鍛錬が噂を呼び、セレンの名は王都まで届いたと言うことでしょう。逆に言うと、何かしらの功績を上げて名前が知られたというわけではないのです。

実際に士官学校の試験会場でも、リホからは「実戦経験がないから組める仕事は選ぶ」と評されています。

相当の努力家。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

ただセレンは相当の努力家です。確かにロイドを追いかけている姿は滑稽ですらありますが、それでも技能を身に付けるために努力は惜しまない性格をしています。

まず呪われたベルト姫として名を馳せること自体、部屋にこもって行っていた鍛錬がいかに激しかったかと物語っているでしょう。もし鍛錬が中途半端であれば、おそらくその名は王都までは届かなかったのではないでしょうか。

そして軍内から魔法大会の出場者を募る場面では、セレン自らその役に立候補しています。もちろんその心のうちは“ロイドとの既成事実を作るため”という下心100%のものでしたが、実際に全く魔法を使えないというところから、実戦で攻撃魔法を使えるところまで成長していました。

そういうことを鑑みると、今後まだまだ伸び代はあると考えて間違い無いでしょう。

セレンの恋は実るのか?

セレンにはライバルが多すぎる。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス4巻

残念ながら、ロイドはセレンのことを“仲の良い同僚”くらいにしか思ってないように感じられます。もともと優しく、女性に勘違いを起こさせやすい性格をしていますが、セレンにも同様の態度しか示していないように見えますので。

それどころか、マリーとは同居、リホとはデートもしてると言うのに、セレンはそれほど進展もありません。控えめに見て、マリーやリホには一歩リードを許している状態なのです。

他にも求婚を迫ってくるフィロ、ロイドの故郷である崑崙の村長アルカなど、ロイドの周りには常に複数の女性がうろついています。いくら運命的な出会いをしたからと言っても、他の女性にはたちには他の女性たちそれぞれ特別な思い出があるわけで、セレンにとっては非常に厳しい戦いであることに間違いはないでしょう。

ロイドに意識してもらうにはどうすればいいのか?

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

こればかりはロイドが最終的に何を選ぶのか、それ次第としか言いようがありません。現状マリーが少し優勢には見えますが、リホを選んでもセレンを選んでもおかしくない状況ではあるでしょう。

ではどうすれば良いか‥‥まず、マリーやリホと同じことをするというのは得策ではないでしょう。なぜならマリーはマリーの、リホはリホのロイドに対する立ち位置をある程度確立しているからです。

マリーは、ダメなところも見せつつ迷った時にはちゃんと叱ってくれるお姉さんポジションですし、リホはちょっと悪い遊びも教えてくれるような、気を許せる同僚のポジションです。いまさらセレンがそこに行こうとしてもマリーやリホと入れ替わることは難しいでしょう。

セレンがロイドに意識してもらうとしたら、やはり自分自身のポジションを確立することではないでしょうか。現在のところストーカーとしての立ち位置以外あまり見られないところがキズですが‥‥。

実は1番ロイドに近いセレン。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

ロイドはいつも自分に自信を持てず、謝ってばかりで、またどうにか誰かの役に立ちたいと常々考えています。それは裏を返すと、自分を承認してほしいという気持ちが無意識に働いている現れなのではないでしょうか。

となると、ロイドの心に一歩深く踏み込めるとしたら、やはりその辺りをもっと強く突いていくべきでしょう。そしてそういうポジションで押していくとしたら、実はセレンが1番ロイドに寄り添えるのではないかと考えられるのです。

つまり、ロイドに頼りつつも一緒に歩んでいくポジションです。マリーもリホも、どちらかと言うとロイドにとっては年上というか、教える側のポジションに近いでしょう。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス1巻

それに対してセレンだけは、初登場時から、ロイドに助けてもらったという属性を持っているのです。また誰かのために常に一生懸命上を目指して頑張っている点も似ています(ロイドは自分の目に映る範囲すべてのために、セレンはロイドだけのためにという違いはありますが)。

ロイドの悩みに寄り添いつつ一緒に頑張っていく、そんな風に変われることができればきっとセレンももっとロイドに見てもらえるようになるのではないかと思うのです。あとは、ロイドのおかげでどれだけ救われたかとか、もっとストレートにしっかりと伝えることができればいいのでしょうが。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語のベルト姫、セレンの愛はロイドに届くのか?のまとめ。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語コミックス4巻

個人的には、たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語の中のヒロインの中では、ベルト姫セレンが1番のお気に入りです。その出会いが非常に印象的で運命的だったということもありますが、やはり長く1人の人を盲目的に愛していられるというのはちょっと憧れてしまいます。

しかもストーカーをしつつも結構ちゃんとロイドのことを察してあげれたりしてますし、とてもいい子なのです。そんなセレンがどうすればロイドと結ばれることができるのか考えてみました。

是非ともセレンには幸せになってほしいと思います。

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語
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