【ネタバレ】乙嫁語り11巻の感想

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昨日乙嫁語りの最新巻が発売されました。

前回アンカラにやっとついたスミス。

友人にも会えてまずは一応旅の区切りがついたところでしたが、そこでまさかのタラスとの再会。

急な再会で驚きを隠せないスミスでしたが、アリの後押しと、あとはタラスに半ば押し切られる形で結婚を決めました。

11巻では、そんな2人の関係が深掘りされる巻となっているようです。

タラスのスミスに対する想いが切なすぎて泣ける!乙嫁語り11巻の感想

単行本3巻でもタラスがスミスを気にかけている様子が描写されていましたが、どのように想いが膨らんできたかをより詳細に描かれていました。

「初めから好ましくは感じていたのかもしれない」

と語られているように、ホントタラスさんはスミスにビビッときてしまったのかもしれないですね。

一目惚れして、一緒に盗まれた馬を探して市場を歩き回り、家に招待して…

その間どんな思い出スミスを見ていたのかなどが切ない感じで語られていました。

そして極め付けは、捕まってしまったかもしれないスミスを迎えに行った時のタラスの心情です。

これだけ想って想って、そしてアンカラまで追いかけてついに再会を果たしたタラスの気持ちを思うと、本当に「会えてよかったなぁ」と思うのです。

それにしても。

アンカラまで同行してくれたタラスの元旦那さん? すごく優しい人ですね。

奥さんに早くに死なれて、再度娶った女性の心の中にはすでに別な人が住んでいて、自分が入り込む隙間もない。

それでもそんな彼女のために、アンカラまで同行してくれたのですから。

タラスってこんなに可愛かったっけ? 乙嫁語り11巻の感想

乙嫁語り11巻の後半は、スミス一行が旅立つまで、そして次の町アンタリヤでの様子が淡々と絵が描かれていますが、それより何より、スミスが少しずつタラスに惚れてきているんじゃないか? と思うようなところがあったのが印象的でした。

そもそも、スミスはどれだけタラスのことを好きだったんでしょうか。

確かにいい人だとか、素敵な人だとか、そういった気持ちはあったでしょうけれど、どちらかと言うとかわいそうとか、そういう気持ちの方が強かったのではないでしょうか。

もちろん遠慮とかそういう部分もあったでしょうが、正直タラスと出会った町でカルルクやアリにせっつかれなければ、結婚しようと決意することはなかったでしょうし、そこまで執着する理由もありません。

ただ今回アンカラまで自分を追いかけてきてくれたことや、

自分のためにお守りを作ってくれたことや、

アンタリヤの町の成り立ちなどに興味を持つなど意外と好奇心旺盛なところや、

そんな数々の場面で存在感を見せてくるタラスに、スミスも少なからず心が動かされているように感じます。

そして何よりアンタリヤでのブランコが決定的だったのではないでしょうか。

今までどちらかと言うとおとなしいだけの印象だったタラスですが、ブランコ(と言っても私たちの知っているブランコとはだいぶ違いますが…)を漕ぐ姿や、

「楽しかった!」と見せる笑顔は、今までよりもだいぶ違った印象を与えてくれます。

こんな笑顔を見せられたら、スミスでなくても惚れてしまいますね。

それと乙嫁語り11巻ではタラスがターバンをとった姿が何度か出てくるのですが、いやもう今までの登場人物の中で一番美しいんじゃないでしょうか。

ここにきてなんとも反則をされた気分です。

こんな素敵なタラスには、是非とも幸せになってもらいたいですね。

乙嫁語り11巻の感想まとめ

いかがでしたでしょうか。

乙嫁語り11巻の感想をネタバレありで紹介してまいりました。

今回はとにかくタラスが可愛い!巻と言って間違いありません。

是非ともご自身で手にとって、ご確認いただければと思います。


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