スポンサーリンク
マンガアニメゲーム

ミツハの1人ボケツッコミ8選|老後に備えて異世界で8万枚の金貨貯めます【ろうきん8】

この記事は約8分で読めます。

老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めますの主人公、ミツハがだいぶ1人でボケツッコミをやっています。特に初期のころは凄いですね。目まぐるしく1人でボケツッコミをしています。

と言うことでここでは、老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます(ろうきん8)のミツハの1人ボケツッコミについて紹介していきます。

スポンサーリンク

「いやいや、あれからまだ3日しか経ってないから!」

訳も分からず異世界に来て、ザ・田舎で看病されて、1人勝手に3年間田舎で暮らしましたと妄想してからの1人ツッコミです。自分のモノローグにツッコミ入れるあたり、ライトノベルに毒されてるなあと感じますね。看病してくれたコレットちゃんもびっくりです。

スポンサーリンク

「あああ、頭の中でお兄ちゃんが絶好調!」

オオカミの群れと遭遇した際に、かつてサバゲ―好きなお兄ちゃんから聞いたノウハウを頼りに闘うミツハ。頭の中で、お兄ちゃんがマシンガンのごとく語るうんちくが滝のように流れてきているようなのですが、そんなお兄ちゃんの思い出に対してミツハは盛大なツッコミを入れていました。

お兄ちゃん大好きだったんですねえ。お父さんやお母さんのビジョンは見えてこないのに、お兄ちゃんのどや顔はかなりの解像度でフル再生されていたようです。

スポンサーリンク

「あ~、確かに隣の部屋と数百回往復すれば息切れくらいするか…ってその程度かい!」

地球と異世界との間を渡り歩く能力の説明を受けた時のミツハのセリフです。世界転移のエネルギー消費が「隣の部屋へ移動するくらいの負担」と聞いて思わずボケツッコミをしていました。

殆どノーリスクで世界を渡り歩けてしまう能力……。考えてみると相当ヤバい能力ですよね。しかも物の移動とかまでできてしまうらしいですから、やりたい放題です。

スポンサーリンク

「いややらないよ!」

ノーリスクで異世界を行ったり来たりできる能力を手に入れたということは、好きな時に世界から姿を消せるということです。と言うことは、泥棒だってし放題ですし、やろうと思えば暗殺だってできてしまいます。

「超一流の仕事ができそうだ」

なんていかにも悪人のようなことを1人で考えて、そこからのツッコミです。自分の妄想だけで楽しめるなんて、なんてお得な性格なんでしょう。

スポンサーリンク

「いや別に何もなかったよ!」

異世界の王都に行く道すがら、ミツハは人を殺す覚悟をしていました。盗賊とか、なんかそういうのと遭遇することを想定していたみたいなんですよね。

自分を殺そうと向かってくる奴を殺しちゃいけない理由でもあるの?人間の道を外れちゃったら『外道』だ。もう人間じゃない。そういうのは駆除していいんだ。

何があってもすぐに行動に移せるように、そうやって自分に言い聞かせていたのです。

ですが、道中まったく何もありませんでした。もうあっさりと王都についてしまったのです。「そうしょっちゅう襲われてたら旅も交易もできないよねえ。知ってた、うん」って。さすがに残念とまではいかないにせよ、拍子抜けしたことに違いはないでしょう。

スポンサーリンク

「じゃないよ!」

異世界転移ができるようになって、ミツハに目標ができます。日本で100年贅沢に暮らすにあたり異世界の金貨が4万枚必要で、さらに異世界でも同じように贅沢に暮らすために金貨が4万枚必要、合わせて金貨8万枚を貯めることです。

そしてそんな贅沢な妄想をしつつ、1人勝手に「完~ミツハ先生の次回作にご期待ください」とモノローグを展開してからの、このセリフなのです。流れるような1人ボケツッコミですね。

それはともかく、金貨8万枚は日本円に直すと10億円くらいになるそうです。10億って相当な贅沢ですよね。どんだけの生活を妄想しているんだか…。

スポンサーリンク

「自然薯掘りはなかったよ!」

とある冒険者パーティーと縁を持ったミツハは、その冒険者パーティーに同行させてもらいます。薬草や山菜類の採取のお手伝いをするのです。そこで登場するのが、地球での自然薯掘りお役立ちグッズです。相当気合入れて用意してきたようなんですよね。

ただし、それは完全に空振りに終わります。自然薯がなかったからです。明らかな肩透かしを食らっていましたが、まあまあ1人ツッコミとしては軽い方でしょうかね。

スポンサーリンク

「ねえよ!そんな店どこにあるんだよ!……ここですかそうですか」

とある食堂を営む家族が悪い奴らに目をつけられて、まともに商売ができなくなってしまった状況を何とかしてほしい、と依頼を受けたミツハ。食堂の再開と営業の継続、経営状況悪化の防止、さらに悪い奴らからの干渉の排除を約束します。

果たして、ミツハの故郷・日本の料理を取り入れて食堂は大繁盛します。が、噂を聞きつけて貴族家が食べに来たり、さらには王族までもが気軽に来店したりと、もはや異常な人気店になってしまったのです。

スポンサーリンク

ミツハの1人ボケツッコミ8選|老後に備えて異世界で8万枚の金貨貯めますのまとめ

老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めますのミツハの1人ボケツッコミを紹介してきました。物語が進むにつれて少なくなっていったのは、1人で考えている時間よりも、ほかの人たちと絡んでいることの方が圧倒的に多くなってきたからでしょうね。最近ではサビーネちゃんや孤児院の子どもたちがボケるのをミツハがツッコむというシーンの方が多いような気がしますし。

何にせよ味方が増えて、ミツハも楽しそうでとっても良いと思います。ただちょっと寂しい気がしますので、たまにはアホな妄想からの1人ツッコミも復活してほしいなと思う今日頃ごろなのでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました